3−2.スキルアップの私的事例
・慶應義塾大学大学院 文学研究科博士後期課程
図書館・情報学専攻
・日本図書館協会出版委員会委員
・デジタルライブラリアン講習会
・鶴見大学図書館司書・司書補講習
・NPO法人知的資源イニシアティブ(IRI)
・1991年以降の執筆と講演をセルフアーカイブ
・大学図書館問題研究会神奈川支部
・図書館員のためのインターネット
・意匠院建築設計事務所(主宰:濱田祥誠)
3−3.スキルアップのための情報源とツール
3−3−1.検索サイト
1)日常的な疑問はGoogleですべて解決
・Google
・モンサンミッシェル
2)予備調査,本調査としてのGoogleの利用
・スペインの書誌ユーティリティ
・スペインのカタロニア地方の書誌ユーティリティに関する調査
・「"Working
together, learning together: the Consortium of Academic Libraries of
Catalonia"」
3)最近の動向や個人の見解はBlog
・Yahoo!ブログ検索
・Google!ブログ検索
4)カスタマイズとパーソナル化
・カスタマイズ
3−3−2.基本サイト
1)図書館サイト
・日本の大学図書館
・公共図書館:JLA
2)特定情報サイト
・jorudan乗換案内
・ReaD研究者情報
新任教員,論文の著者や講演会の講師の経歴と専門領域,主な研究業績を知りたい場合に有効。
大学などに所属している研究者に限定。
3)辞書サイト
・nifty:翻訳 外国語サイトにおけるパラグラフやサイト自体の翻訳。
・英辞郎 on the Web
単語の翻訳や用例。
・gooツール[辞書] 国語,英和辞典として
・ネットで百科 事項調査
・Wikipedia 事項調査,新しい事項の予備調査
・マルチメディア/インターネット事典 不明なインターネット関係のカタカナ語など
4)図書・論文検索サイト
・Webcat Plus
新聞記事や文書を検索語として検索することで,関連図書を探し出し,テーマを膨らませることができる。
・BookWeb 単純に書誌データと目次・帯情報がほしいとき
・NDL-OPAC
「登録利用者制度」に個人登録することにより検索した雑誌論文をネットで申し込み,
コピー到着後に郵便振替で代金を支払う。2年間利用がない場合は失効。
使い方 図書館関係の雑誌に載った記事を検索するには「雑誌分類」に「/ZU」をいれる。
・CiNii
3−3−3.専門サイト
1)個人サイト
・ヨネザアドの知の泉
・土屋俊さん
・上田修一さん
・黒澤公人の図書館システムを考える
・われわれの館:司書の採用試験情報を収集し公開
・上綱秀治さん CyberLibrarian
・東京図書館制覇!
・東京図書館制覇!Blog版
2)Blog,SNS
・mixi
・図書館系Web日記・Blog
・ヨネザアドの学びの杜・遊びの海(米澤誠の公式ブログ) ・図書館サービス計画研究所(仁上幸治さん)
・Open Access
Japan | オープンアクセスジャパン
・黒澤公人のライブラリーシステムの100年(1960年-2060年)
・DORAの図書館日報 はみだし図書館司書 迷走編
・日々記―へっぽこライブラリアンの日常―
・図書館雑記&日記兼用
・愚智提衡而立治之至也
ぐちはていこうしてたつ,ちのいたりなり@「ほのぼの」と「へりくつ」の両立を目指し,
わかってくれるたったひとりのために綴られる,日々のおぼえがき
3)関連団体
・文部科学省 学術情報基盤実態調査
・国立情報学研究所:NII
NACSIS-CAT/ILL 大学図書館職員短期研修(旧称:
大学図書館職員講習会)
・大学図書館職員長期研修
・日本図書館協会
・日本図書館情報学会 文献目録
・三田図書館・情報学会 学会誌 研究大会
・REFORM
・Project Next-L
・東京大学図書館情報学研究室
・国立大学図書館協議会 特別委員会等報告書など
・大学図書館問題研究会 神奈川支部
・東京の図書館をもっとよくする会
・ARL
Statistics
4)大学関連サイト
・大学職員への道
・大学プロデューサーズ・ノート
・国立大学マネジメント研究会 on blog
・全国国公私立大学の事件情報
5)システム
・官報に載った図書館関係の入札公告
・Web OPACs by
Vendors ソフト別
・Library
Technology Guides ARL:Current Automation
Systems
6)メーリングリスト,メルマガ
・電子雑誌関連についてのML「LIBLICENSE-L」 登録
・萩原雅之さんのインターネットを使った調査「Internet Survey ML」 登録
・Academic Resource
Guide 登録
・大学情報 登録
3−3−4.ツール
・FreeMind
マインドマップ作成,知識やアイデアを図式化
・iEdit
アイデアプロセッサ
・iGoogle
Googleのパーソナル化 Googleのアカウント作成
カレントアウェアネス-R カレントアウェアネス&カレントアウェアネス-E などを登録する
・Yahoo! メール
・Yahoo! グループ
・Yahoo! ジオシティーズ
3−3−5.個別文献
・大学経営強化の事例集−大学経営を成功に導くために−
名古屋柳城短期大学図書館での「紙芝居.ネット」の公開による外部資金の導入
・私学を取り巻く経営環境
18歳人口の推移,帰属収入で消費支出を賄えない学校法人の推移,
「経営困難な学校法人への対応方針について」
・筑波大学. 今後の「大学像」の在り方に関する調査研究(図書館)報告書
−教育と情報の基盤としての図書館. 筑波大学, 2007.3, 157p.
(文部科学省『先導的大学改革推進委託事業』
)
・科学技術・学術審議会 学術分科会 研究環境基盤部会 学術情報基盤作業部会.
学術情報基盤の今後の在り方について(報告). 平成18年3月23日
・My
Reading List : 大学図書館員の必読本(<特集>Infoproならこれを読んでおこう).
情報の科学と技術. 2006, vol.56, no.8, p.346-347.
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